ワンタップバイの米国株は、どんな銘柄を買えばいいわけ?
寅蔵です🐯
ワンタップバイでは、銘柄数が少ないことがデメリットとしてあげられることが多いです。
実際、株について勉強すると、投資したいのにないなあ〜と思うことが多くなりました。
無配当の手を出したらアカン株も多いですが、一部で高配当の優良株もちゃんとありますので、十分にやる価値ありです😆
有名な銘柄も色々とあるけど・・・
😎「んで、どれにしたらいいかいね???」
個人的には、もう寅蔵のポートフォリオ以外には、ほとんど選択肢が残されていない、というのが実感です。
最適な銘柄数は、8〜16と言われています。
なので、
①銘柄を減らす(増やす)
②銘柄を一部、入れ替える
③ブックオフでバイトする
くらいしか選択肢は残されていないと思います。
2018年12月現在、
ワンタップバイの米国株でおすすめと言えるならば、
です。
配当だけに限って言えば、アパレルのGAPなども入りますが、50年も先までこの企業が残ってると思えません。競合する企業が多すぎます。
世界的なコーヒーチェーンStarbacksも、とってもいい企業だと思いますが、日本を例にとってみても、いろんな喫茶店が差別化を図りながら競合しています。
Disneyについても、映画などは、これから動画が安価に楽しめる時代になってきていますし、エンターテイメントのあり方が、スマホの技術革新に伴って、時代とともに変わっています。ディズニーランドもUSJに負けているくらいですから、やっぱり競合他者が頑張ったらどうなるか不安です。
本当は、こういった企業の分析は、キャッシュフローとかそういったものを指標にして行うのですが、こういう民間人レベルでの感覚も同時に重要です。
また、シーゲル流と謳っておきながら、バフェットにも学ぶし、我流も入れていくのが寅蔵流です🐯
守破離でいう、離でしょう。
上のものには加えませんでしたが、私はVISAも買っています。
景気には、一定の循環があり、
好況、
後退、
不況、
回復
の4つをサイクルしており、それぞれの局面で、優位になる銘柄が決まっています。
景気のいい好況の時には、春のような陽気な気分に誘われて、お金にも余裕がありますから、ディズニーの映画など(サービス業)にもいったり、マクドナルド(一般消費財)など少し贅沢もしたくなります。また、時には車(資本財)や、設備投資で重機(キャタピラー)の株なども買われます。
しかし、幸せはいつまでも続かず、2018年12月現在のように、景気が好況から後退してくると、あらゆる株が売られまくります。強いていうと、エクソンモービルのようなエネルギー株が買われます。
やがて冬が訪れるように、景気が不況に入ると、ありとあらゆる株が売られまくります。ある意味でのバーゲン期間です。欲しかった株を買いましょう。
寒い不況から回復してくると、アップルやアマゾン、フェイスブックのようなハイテク株や、ビザなどの金融株が買われるようになります。
このように、銘柄ごとに景気ごとの強さがあります。
ここで大切なことは、勝つことではなく、負けないことです。
つまり、大きな利益を上げることではなく、大きな損失を防ぐことです。
そうすれば、自ずと勝利しているのが、株式投資です。
そのため、不況や後退時期に強い銘柄を多く入れることが重要になって来ます。
しかし・・・
One tap buyでは、不況に強いディフェンシブ株と呼ばれる銘柄が3つしかないんです・・・。
アプリのコメント欄にちゃーんとコメントして、星2つくらいにリアルな感じにフィードバックしておけば、管理人にディフェンシブ株の重要性を認識するでしょう。
どうも勘違いしていて、ハイテクや金融株を追加していて、追加された銘柄はどれも手を出したらアカンやつでしたので・・・・。
きっといつかJ&Jとかクラフトハインツとか追加されるその日まで、今の銘柄で勝てる勝負を仕掛けます。
そこで、
P&G、コカコーラ、モンデリーズはマスト
です。
これらは一般消費財に分類され、不況に強いです。
さらには、後退に強い、
も、シーゲル流ならでは株であると思いますし、
についても、ハイテク株ですが、おすすめです。
さらに、好況に分類されておりますが、
マクドナルド
は、赤い髪のピエロがとっても怖いんですが、その恐怖が有り余るくらいおすすめです!
その他は、やや個人の好みになってくるのではないでしょうか?
私はアップルやマイクロソフトを入れています。
これらはハイテク株ですが、そこまで配当が高くありませんが、しっかりあります!
iPhone Xが思ったより売れなかったことで、また新たな戦略を売ってくるでしょう。どちらにせよ、マック信者は世の中にうじゃうじゃいますし、継続的に利益を得られるビジネスモデルを作り上げた超優良企業ですし、これらはますます必要とされる時代になるでしょう。
インテルについては、とても優れた企業だと思いますが、トップ不在ということもあって、そのニュースを受けた瞬間に手放すことを決めました。やはり組織は人だと思うのですが、そのトップ不在でどこまでまとまって、将来を見据えた仕事ができるか不透明であるためです。
今後、これら個別の銘柄については、また詳しく紹介していきます。
ま、1000円だし、ちょろっと投資して様子みるのもいいと思いますよ!
GEなんかは、ほとんど死にかけたゾンビですが、もしかすると復活するのかもしれませんし、個人的にはボーイングも気になっています。
まずは、ディフェンシブ株だけでも、チャレンジしてみてください😉
今日もありがとうございました🐯