🐯ワンタップバイ実況ブログ🇺🇸米国株積み立て投資📚

🐯2年で1000万円稼いだ投資方法をワンタップバイ米国株投資で実践💰

おならでわかる💨! 最新のがん診断👨‍⚕️

寅蔵です🐯

 
若干、忘れがちですが、このブログでは、ワンタップバイ アプリを用いて、簡単に、長期の米国株投資について紹介しています。
 
株価というのは、最近は特に顕著ですが、大きく変動しますので、暴落することが多々あります。
その時に、なぜ暴落したのかをしっかりと認識することができなければ、せっかく買ってきた株を売ってしまう、という失敗を犯してしまいます。
専門家であっても、素人であっても、こればっかりは心理的な面が強いです。
 
そんな判断を助けるためにも、知識というのは知っておくべきであると思いますから、このブログでは多くの分野にまたがって紹介しています。
これら点が点でつながって、一つの知識につながっていくでしょう😼
 
こうした株式投資の長期投資で配当を生み出すマネーマシンを構築することを「攻め」とするならば、やっぱり守りも気にしなければなりません。
守りとは、つまり無駄遣いを減らす、または無くすことです。
最高の節約とは、
 
健康であること
です。
 
なので、健康でいることそれ自体が、医療費削減につながっていることを考えると、もはや社会貢献である、というのが寅蔵の見解です⬆️
 
このブログを読んでくれた方達が、健やかな生活を送ってくれるように、有益な情報も同時に発信していこうと思います🐯
 
 
さて、人生100年時代という言葉は、単なるメディアのプロモーションでしかないと寅蔵は思います🥴
その理由は、加齢に伴って様々な病気にかかってしまうため、
「100年も生きられる人が果たして世界中でどれだけおるねん」、ということを、医学研究に携わるからこそ、強く思うためです。
 
現代人の死因のトップは、間違いなくガンです。
それは、これまでには見られなかった死因だと思っています。
ガンは、細胞における遺伝子が「傷つく」ことによって起こります。
 
例えば、暴飲暴食をした、不規則な生活をした、喫煙をしまくっている、飲酒は大好きである、などなど。
みんな知っている不健康なこと、それらは全て、ちゃーんと少しずつ遺伝子の傷として刻まれています。
 
なので、
「タバコを吸っても俺はがんになってないから大丈夫!」
という理想的な思い込みはやめた方がいいです🤢
しっかりと遺伝子に傷が蓄積することが科学的に証明されています。
そして、そうした傷が蓄積して、ある一定量に達した時に、細胞はガンになります。
 
通常であれば、そうしたがん細胞は、免疫機能によって排除されます。
しかし、不規則な生活だったり、暴飲暴食、または飲酒などによって、免疫機能が落ちてしまうため、普段だったら排除してるがん細胞が、生き残ってしまうのです。
これがガンの始まりです。
がん細胞は、とにかく増えまくります。
そして移動します。
増えまくった頃には、免疫細胞がいくら元気を取り戻しても、もう手遅れです。
そうして死に至ってしまうのです。
帝国も、組織も、人間も、敵に殺されることよりも、内部崩壊したり、自滅して滅ぶケースが多いのです。
敵は自分自身である、ということです。
 
そんなガンも、早期発見できれば、外科的にも取り除けるため、健康診断などが大切ですが、なかなかそうしたがん検診がまだ浸透していません。
そこで、企業は様々な方法で、簡単にガンを検査できないかと技術開発を進めています。
 
 
国立がん研究センターが8月に発表した’13年の症例数で、大腸ガンは最多の約9万2,000例。今年の死亡者予測数も男女合わせて約5万600人と、肺がんに次いで2位だ。
 
「『おなら』で大腸ガンがわかるのでは」
 
 名古屋大学エコトピア科学研究所八木伸也教授の研究チームがこんな研究に着手したのは、10年前のこと。
 
「22人の大腸ガン患者のおならを採取し、健常者の成分と比較しました。
すると、腐った玉ねぎのような臭いがする『メタンチオール』が、約10倍以上も検出されたのです」(八木教授)
 
 食べ物の影響をみるため、硫黄分を多く含むゆで卵を1日10個食べるグループと比較しても、ガン患者の数値は極端に高かった。
だが、人間が1回に放出するおならは100cc程度。
研究は困難を極めた。
注目したのがナノ粒子だ。
 
「採取する袋の内側に、金属の微粒子をつけた1センチ程度の基盤を取りつけ、そこに吹きかければ、ガス成分が吸着するのです。
近い将来、人間ドックに採用されると、安価で体に負担が少ない検診になるはずです」(八木教授)
 
 もうひとつの最新研究、米国立衛生研究所の小林久隆主任研究員はこう語る。
 
無害な光を数分間当てれば、体内のガン細胞が死滅する
しかも正常な細胞を傷つけることはないんです」
 
 これが「光線免疫療法」だ。
まず、近赤外線を受けて発熱する化学物質と、ガン細胞に結びついたタンパク質(抗体)とでてきた薬を患者に注射する。
その部分に、テレビのリモコンにも使われている「近赤外線」という無害な光線を当てるのだ。
 
「現在のおもなガン治療は、手術、抗がん剤放射線治療など、患者の正常な細胞にも大きな負担をかけるもの。
ガン細胞だけを選んで破壊する方法はなかったのです」(小林研究員)
 
 米国での治療は順調に進んでおり、日本でも近いうちに治験開始を目指す。
 
「大腸ガンは、現在進めている頭頸部ガンに次ぐ、最適なターゲット。
早期に実現できると考えています」
 
 現在は、大腸ガンに近赤外線を当てるための内視鏡を、オリンパスと共同開発しているという。
 
こうした治療も、現場に反映されるのに、長い時間を要します。
なんでも、ガンを匂いで察知する犬なんかもアメリカではいるみたいです。
やっぱり独特の代謝をするから、異常に感じるんでしょう。
 
ガンは、末期が惨めな病気です。
心臓病や脳梗塞と違って、死に際に色々と整理できるからいい、なんていうおかしな意見がありますが、いずれ自分が死ぬとわかって生きることは、それほど楽なことではなく、むしろ恐怖と絶望が襲ってくると思います。
家族としても、高額な医療費を払わなければならないため、心では、早く終わって欲しいと思ってしまうのも人情です。
 
ガンは、とにかく恐ろしい疾患です。
長寿になればなるほど、その確率は上がってきます。
 
現代人が一番に向き合うべきガンに向けて、これからも必要な情報を発信していきます。
 
ありがとうございました🐯