今後もマクドナルドは長期保有に値する🍔
寅蔵です🐯
・・・悪くない。
私は毎朝、ワンタップバイを起動する。そこで何となく損益などをみるが、いつも性格には覚えていない。しかし、マイナスが確実に減ってきているのを実感している。立春を迎えて、市場の冬も過ぎ去ろうとしているのだろうか。
マクドナルドも好調だ。よし、帰りに我が社のハンバーガーでも食べようかのう。
話は脱線するが、マックといえば、この人だろう。炎の講演家yutuber、鴨頭嘉人さんだ。私は月に一度くらいの頻度で鬱のような症状になるが、そういう時にはこうした処方箋が効く。移動している時など、歩きながら彼の講演を聞いていると、ちょっぴり元気がもらえる。聞いたことのない人は是非、一度は聞いてみて欲しい。好みは分かれると思うが、現代、日本に彼のような存在は欠かせない。
50代の大人とは思えない無邪気な鴨さんの笑顔。ついなでたくなる頭。そんな彼が私は好きだ。今回のマクドナルドの決算は、鴨さんの笑顔ほどではないが、良いものだった。
過去を振り返っても、マクドナルドは、買いたいと思う時がない。つまり、いつも好調で高いお値段なのだ。
またまた〜〜〜そんなこと言っちゃって〜〜〜、と思うかもしれないが、私的にはそうなのである。でも本当はお値段以上なんだろう。
しかし、過去を振り返ってみると、もはやいつ買っても得していることがわかるので、もうこういう超優良銘柄は保有をためらってはいけないだろう。そう思って、逆に悪い決算を願ったりしてみるのだが、やっぱり今回もまあまあなので、他の銘柄に突っ込むことになってしまうのだ。
以下に、短期と長期のチャートを載せる。
こうしてみると、相変わらず、すげえ会社だと言うことがわかる。ハンバーガーキットも大喜びだろう。天丼マンなんて、食後に胃もたれするだけで、眼中にない。
売上高は予想以上であり、世界中のジャンクフード愛好家たちの胃袋を満たしまくったようだ。生活習慣病になろうが関係ないでしょ、と言わんばかりだ。
くれぐれも食べ過ぎには注意だぜ。マクドの商品は中毒性があるんじゃないかと思える味付けだ。
マクドナルドは、安定したキャッシュフローが確立された企業であり、今後も世界中で安定した利益を生み出し続けることが期待されているが、今回もそのことだけを確認できたので、安心して眠れそうだ。
そうだ、明日は仕事帰りにビックマックに挑戦してみよう。でも待てよ、食べきれなかったらどうするんだ?
もしてりやきよりも美味しくなかったら損をするだろう?
そんな思考パターンで、レジの前で素早く客をさばく店員に急かされると、私はてりやきセットを頼むのだった。ドリンクとかもあんまり種類ありすぎるんだよ。みんな小学校も中学校も休み時間は水しか飲めなかったし、それをがぶ飲みして「あー、うめー」とか言ってたんだから、もう全員、水でいいだろ、水で。ボルビック、プリーズ。
積み株ではコツコツ買っている。
今月の積み株のタイミングは後になればなるほど損するのではないかと思っている。
読者の参考になればいいが、タイミングくらいはちょっぴり選んでも許されるだろう。
実際に、10銘柄にとってのベストタイミングを見計らうのは困難だ。
だが、こう市場全体が上向きになっているとなると、もうそんなことも言ってられない。
最近はアップルショックに投資していたこともあって、手元には小銭しか残っていない。だからマックの個別株ではいまいち思い切って買えるチャンスがない。どなたか、マクドナルドの買うタイミングがあれば誰か教えて欲しい。
・・・やっぱ、今なのか?
林先生、僕は今ではないと思うんだ。
だが一つ言えることは、今後も安定した収益を生み出すマクドナルド株は、買わない方が損するようだ。